約 3,777,847 件
https://w.atwiki.jp/horrofree/pages/105.html
麻呂 このページを編集| link_trackback() プロフィール 北海道出身、岩手県在住の配信者。 夏のホラフリ納涼期間にamnesiaを克服しようとして配信デビュー。 メモ帳の壁紙が水戸黄門に出てきた一条三位の絵だった為「麻呂」と呼ばれるようになった。 実際、あの麻呂のように色白らしい。 何気に恐竜好き。 ガンダムファンであり「富野以外が作ったガンダムには興味ない」と言っているが、好きなモビルスーツはハイゴッグ(高山文彦監督作品『機動戦士ガンダム0080』に登場)。 視聴者に教わるまで徳川家康を知らなかった。(平安貴族であるため後の歴史のことについては疎いという説も) しかし、そんな彼であるが親に100万円の仕送りをしたりもする。 実はもう一人のホラフリ鏡置き場の主だったりする。 2013年5月いっぱいでの鏡置き場停止を告知。長期間に渡る鏡置き場運用本当にお疲れ様でした、そして心の底からありがとう モットーは「セーブは地球より重い」 決め台詞は「ほほほ、麻呂の勝利でおじゃる」 労いの言葉は「お疲れ様エス」 スレでのエピソード等 リア充に外で爆竹を鳴らされてもくじけない イベント中も喋り続ける癖があるため「え?なんの話してたの?」と視聴者に問う時がある 好きな映画はゴジラ→なーんだ・・・ 9+4+2=16 スー もか L4D2に置いては参加してきたフレンドを片っ端から(無駄に高度な技術で)撃つため「七色のフレンドファイアを持つ男」といわれている。 1,開幕1分FF 2,至近距離でショットガンFF 3,狙撃FF 4,グレネードFF 5,徐々にフレンドのキャラに近づいていき、キャラ同士の体が重なったときにFF 6,逃げながらFF 7,トドメFF 9/9、L4D2配信で累々たる屍たちを乗り越え、鬼門の一つだったパリッシュ・難易度エキスパート生還。 「トワイライトのトワイは何故のトワイ?」 SIRENはドリームクラブ(常世と現世、常世の音読みは「じょうせい」で「じょせい(女性)」に通じ、そのため「女性と現世の間の物語」という意味で、SIRENはドリームクラブと言える)という新説を提唱。 2012/1/9 24時間配信達成 2012/2/5 32時間配信達成 2012/5/3 17時間配信を続けた後突如音もなく寝落ち配信に切り替わる 視聴者も諦めかけていた時、10分睡眠をとった麻呂が急に息を吹き返し 何事もなかったかのように配信を続けた 2012/5/5 39時間半配信達成 ノームを救出する実績をxboxで解除後、配信内で公言した通りpc版でもノーム 救出に赴く。が肝心のノームを見失い生存者だけが生還する事態に 挫けそうになるも気を取り直し二度目の救出に出発、約2時間かけフィナーレに到達するも ヘリを目前に生存者だけが脱出してしまい二度救出失敗する 心が折れたらしく心身ともに疲弊した氏は39時間26分もの長時間配信を終え眠りについた 配信したゲーム一覧 ゲーム名 説明 amnesia クリア L4D2 色々な意味で挑戦中 オペレーターズサイド 何もかも読めずにクリア エターナルダークネス 挑戦中 ディノクライシス3 クリア・・・? ライズオブナイトメア 一週目クリア バイオハザード4(HD) 一週目70回以上のゲームオーバーを経験しながらクリア SIREN クリア 四八(仮) 仙吉牛はフォーエバー ドリームクラ・・・キラー 新ジャンル:チェコゲー スクッテー スクッテーさん時給7000円、麻呂の時給プライスレス デメント 竹中直人の偉大さを知った麻呂 寄生ジョーカー 早すぎた挑戦 Dead Space はいはい、マーカーマーカー ほらぁげぇむ うわおえ顔オフでクリア 記憶少女 全部麻呂のせい バイオハザード2 裏表クリア バイオハザード・オペレーションラクーンシティ 初見をプロでクリア バイオハザード3 ネメシスにときめきつつクリア AMY クリア バイオハザード6 発売初日から通しでクリア バイオハザードリベレーションUE 発売初日から通しでクリア 漏れなどありましたら、任意で編集頂くか、こちら まで。
https://w.atwiki.jp/s_biohazard4/pages/11.html
全てアマチュアレベル用の攻略法です 1-1 村 最初の古民家 ガナード(ゾンビ)が一体います アマチュアレベルではハンドガン2発で倒せますが 初心者に人にはショットガンがおすすめ 村 古民家の敵を倒した後 外に2体ガナードが出現します 一体は鎌、もう一体は何も持ってません 鎌の方はハンドガンで、素手の方はナイフで倒しましょう 村 中央へ行く道の途中1 道の途中に金バサミトラップや爆弾が仕掛けてあります すべてハンドガンで壊せます トラップに掛かっている犬は助けましょう 村 中央へ行く道の途中2 橋の手前にガナードが2体います ショットガンで両方吹き飛びますので 初心者の人はショットガンで倒した方がいいです 村 中央の扉前の小屋 中にガナードが一体待機しているので 無暗に突っ込むとダメージを受けてしまいます 一度離れて倒してから小屋の中のアイテムを入手しましょう 村 中央1 最初、中央の扉を入るとハニガンからプレイングマニュアル が渡されますので、一応読みましょう 少し進むと『見る』と言うコマンドが出ますが 見ても見なくてもどちらでもいいです 中央に無暗に行くと、囲まれてしまいます 家の中に入ると、チェーンソー男が出現するので 銃を村の真ん中に撃った後、壁を背にしたほうがいいでしょう 村 中央2 ある程度倒した後、ガナード達が増えます 8体倒すか、ある程度逃げると教会の鐘が鳴り ガナード達はどこかへ行ってしまいます 何処かへ行ったあと、村のアイテムはなるべく入手しましょう 焼夷弾など、強力なアイテムがあります アイテムを入手したら農場へ行きましょう 村 農場 農場には、4、5体ガナードが出現します 近づかない限り襲い掛かってこないので その間に木に貼ってある青い紙を入手しましょう 入手したら、二階のある家の中に入ってください そして、二階に行き窓からトタン屋根に飛び降りて さらにまた下に下りると宝がありますので入手しましょう 村 岩のトラップ 農場から抜けてある程度進んだら ガナード達が上から岩を落としてきます □ボタンを押しまくって逃げましょう 途中、「×」と「○」を同時に押すコマンドが表示されたら すぐに押して岩を避けましょう 失敗すると一撃で死にます(首が飛びます) 村 古民家の集落1 岩トラップの後、トンネル内にスピネルが三つあるので入手 集落に抜けたら、ダイナマイトガナードが四人程度います 近づいて攻撃すると大ダメージを喰らいますので 少し離れた場所からハンドガンで撃ちまくりましょう 遠くにいる敵はショットガンがおすすめ 村 古民家の集落2 一番奥の家の扉は鍵が掛かっているので もう一つの大きい家の中に窓から入りましょう その時、ガナードが数体いますので、リロードは欠かさずに 家の奥に鍵があるのでそれを入手 奥の家の鍵を空けましょう 村 集落の奥の家 入ってすぐにタイプライダーがあるのでセーブがおすすめ 家の中にガナードはいませんが、爆弾が二つあるので注意 奥に行き本棚を押して行くと、タンスが揺れています 中を空けると捕まった「ルイス」が出て来ます 1-1はこれで終了です 1-2 村 捕まっている家 レオンとルイスはまた違う場所に連れて来られてしまいます その時、ルイスと色々話をしますが、どうやら敵ではないとこの会話で分かります しばらく話していると、ガナードが斧を持って襲って来ます その時コマンドを入力しないといけないので気を付けましょう 村 行商人ガナード 家から出ようとした所、窓の外から謎の人物が現れます そして、家から出て裏手に回ると行商人がいます 色々といい品を売ってくれるのでお得です でも、一度殺すとその場に行商人は現れなくなるので 止めましょう 村 ガナード軍団1 外の鉄製の扉に近づくと外の様子が少し見えます 見た所ガナードが4体くらいしか見えませんが 実際には20体以上はいます(多分) 村 ガナード軍団2 扉を抜けるとすぐにガナードが襲って来ます マシンピストルかショットガンで一掃しましょう ある程度倒したら先に進んで下さい 上の方からダイナマイトガナードが数体出現しますので マシンピストルかショットガンでこれも一掃しましょう 全滅させたら上の方へ行って下さい 一体ダイナマイトガナードがいますがハンドガンで十分です そして、宝箱を開けて村の紋章右を手に入れましょう 村 ガナード軍団3 次に左側の家に行って下さい 中に3体程度いるので注意 二階に行く階段があるのでそこを上に上がると紋章左があります 必ず手に入れましょう 村 ガナード軍団4 あとは扉を開くだけです 一応、ガナードの出現有 村 謎の家 扉の向こうには家があります 入ると最初にガナードが一体いますが、軽く倒せます さらに進むと、奥からガナードが3体程度出現します ショットガンがおすすめ 奥に進むと、ダイナマイトガナードがいるので要注意 下にはトラップがあるので、ダイナマイトで自爆させてから 突入するのが賢明だと思います 焼却炉にはスピネルがあるので拾っておきましょう 村 謎の家2 最後に、地下水があります 下に泳いでいるのはブラックバスとランカーバス 攻撃はして来ないので、ハンドガンで撃って入手しましょう ランカーバスは体力全回復できますが、大きすぎるのですぐ使うのがおすすめ 階段を上っていけば家からは出られます 村 村長の家 外に出たら左側に黄銅の懐中時計があります 入手して置きましょう 家の中に行くと、水晶玉のパズルのような物があります 上⇒左の順番でやれば普通に開けることが出来ます 村長の部屋で紋章の鍵を取りましょう 他にも、金やハンドガンの弾があるので取っておいた方がいいです 扉を進むとムービー 1-2はこれで終了です 1-3 村 チェーンソー男 1階へ降りると、タイプライダーがあるのでセーブ 焼夷手溜弾と金もあるので取っておきましょう ちなみにトイレの中にガナードがいるので注意 家を出るとチェーンソー男が出現します 手溜弾2発程度で死にます さっき取った手溜弾を使いましょう 倒すとルビーが出るので要入手 進むとガナードが2体程度いるのでハンドガンで倒しましょう 奥の扉から村中央に行くことが出来ます
https://w.atwiki.jp/biofive/pages/86.html
「定時報告」 救援要請があったため出動したが、通信から現地到着前にデルタチームはすでに全滅したと判断する。 だが、通信機から発信されるビーコンの一部が移動していたため、目標を変更しビーコンを追跡。生存者の可能性あり。 残念ながらビーコンの発信は途切れてしまったが、この先から発信されていたのは間違いない。 扉が閉ざされているためこのままでは進入できないが、方法はあると思われる。 引き続き捜索を続行する。 以上。 +原文 「定時報告」 救援要請があったため出動したが、通信から現地到着前に デルタチームはすでに全滅したと判断する。 だが、通信機から発信されるビーコンの一部が移動していた ため、目標を変更しビーコンを追跡。生存者の可能性あり。 残念ながらビーコンの発信は途切れてしまったが、この先から 発信されていたのは間違いない。 扉が閉ざされているためこのままでは進入できないが、方法は あると思われる。 引き続き捜索を続行する。 以上。
https://w.atwiki.jp/biofive/pages/2.html
MENU ■ 全般 ├ ゲーム内容・特徴 ├ 操作一覧 ├ 共有タグ ├ Co-opのマナー ├ TIPS(小ネタ等) └ よくある質問 ■ 攻略 ├ Chapter攻略 ├ Boss攻略 ├ MERCENARIES攻略 ├ VERSUS攻略 ├ BSAAエンブレム └ 稼ぎ全般 ■ Alternative Edition ├ ゲーム内容・特徴 ├ よくある質問 ├ 追加エピソード1攻略 ├ 追加エピソード2攻略 └ REUNION攻略 ■ データベース ├ 主要キャラクター ├ サブキャラクター ├ クリーチャー ├ 武器・装備 ├ 体術 ├ アイテム ├ トレジャー ├ ファイル ├ 登場組織 └ ウィルス他 ■ その他 ├ 用語集 ├ キャラクター台詞集 ├ 実績・トロフィー ├ ボーナスフィーチャー ├ 隠し要素 ├ DLコンテンツ ├ シリーズ歴史年表 ├ Adam blog翻訳 ├ デモまとめ ├ 動画まとめ ├ 編集連絡所 ├ 管理連絡 └ 関連リンク ■ アクセス数 今日: - 人 昨日: - 人 累計: - 人 ■ wiki内検索 ■ 更新履歴 取得中です。 ■ 今日の人気ページ 武器 稼ぎ全般 BSAAエンブレム(画像)前半 [Menu編集]
https://w.atwiki.jp/ps1po/pages/297.html
バイオハザード 3 ラストエスケープの動作報告(*1) 引用元 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grandkaosu/pages/70.html
攻略チャート THE ANOTHER ORDER
https://w.atwiki.jp/biofive/pages/88.html
VERSUS攻略 概要 キャラクター装備品 各モードについて概要と詳細スレイヤーズ サバイバーズ アドバイスと戦術スレイヤーズ編 サバイバーズ編 チーム戦 ローカルルールサバイバーズの場合 スレイヤーズの場合 対プレイヤーに対する武器の性質の違いハンドガン系/マシンガン系 ショットガン系 スナイパーライフル系 マグナム系 ロケットランチャー グレネードランチャー ロングボウ 手榴弾 焼夷手榴弾 閃光手榴弾 感知式地雷 腐乱卵 バグ 概要 価格 PS3 250円(税込) Xbox 360 160マイクロソフトポイント 配信開始 4月9日 プレイ人数 2~4人 モード詳細 個人戦 SLAYERS マジニたちを倒しスコアを競う チーム戦 TEAM SLAYERS 個人戦 SURVIVORS プレイヤー同士の銃撃戦 チーム戦 TEAM SURVIVORS 選択出来るキャラクター クリス(BSAA) クリス(Zebra) クリス(S.T.A.R.S.) シェバ(BSAA) シェバ(Casual) シェバ(Amazones) ジル(BSAA) ジル(Battle Suit) ウェスカー(Black) ウェスカー(S.T.A.R.S.) ※キャラクターの増やし方 ボーナスフィーチャーにてポイントと交換で増えます。 キャラクター装備品 サバイバーズ・チームサバイバーズの初期装備です。スレイヤーズ・チームスレイヤーズの装備はマーセナリーズと同じです。 キャラクター名 初期装備 威力 装弾数(予備弾薬数) 再装填速度 スペシャル クリス(BSAA) ハンドガン/M92F 250 30(+50) 1.70 sec. クリティカル 37.5% クリス(Zebra) ハンドガン/SIG P226 350 16(+50) 1.70 sec. クリス(S.T.A.R.S.) マシンガン/SIG 556 160 45(+100) 2.55 sec. シェバ(BSAA) ハンドガン/M92F 250 25(+50) 1.36 sec. クリティカル 50% シェバ(Casual) マシンガン/AK-74 200 50(+100) 2.83 sec. シェバ(Amazones) マシンガン/H K MP5 120 65(+100) 2.70 sec. 貫通 3 ジル(BSAA) ハンドガン/Px4 300 25(+50) 1.70 sec. クリティカル 87.5% ジル(Battle suit) マシンガン/VZ61 100 80(+100) 2.83 sec. クリティカル 25% ウェスカー(Black) ハンドガン/H K P8 300 25(+50) 1.53 sec. 貫通 3 ウェスカー(S.T.A.R.S.) ハンドガン/サムライエッジ 400 15(+50) 1.70 sec. 各モードについて概要と詳細 スレイヤーズ マーセナリーズと同じように、迫りくる大量の敵とB.O.W.をプレイヤー同士で撃破し点数を競いあうゲームモードです。「ハンディキャップシステム」というシステムが搭載されており、 スコアが最下位のプレイヤーには二倍の撃破ポイントが与えられます(ただし、コンボボーナスには反映されません)。 タイムボーナス、コンボボーナスやアイテム、敵の配置などは全てマーセナリーに準拠しており、同様にプレイすることが可能です。 スレイヤーズではクリーチャー(敵プレイヤーは含みません)からのダメージが70%に軽減されます。 これは回復アイテムの不足を防ぐためと、別の脅威となる敵プレイヤーの存在感を高めるためです。 スレイヤーズでは敵プレイヤーをコンボに組み込むことが可能で、 更に敵プレイヤーを倒した場合はボスキャラクターを倒した場合と同等の点数を得ると言うのは勘違いで、 コンボには組み込めるものの、敵プレイヤーの撃破時の獲得点数は、このモードでは1000点です。 ゲームは時間切れにより終了となります。 もしプレイヤーが時間切れ前に死亡した場合、死亡したプレイヤーはポイントが減少した状態でマップ上のどこかに復帰します。 復帰場所はランダムなため、戦闘のど真ん中にでる可能性もあればボスの真横に放り出される可能性もあります。 死亡した場合のタイムロスはありませんが、ハイスコアを維持するにはできる限り死亡は避けなければなりません。 ゲーム難易度はそのゲームの参加者の腕前により反映されます。 多くのプレイヤーのゲーム難易度はノーマルと同等であるランク「6」に設定されますが、プロフェッショナルのランクは10固定です。 ランクが変動してもプレイヤー同士が与えるダメージに直接的な変化はありませんが、 それぞれのプレイヤーが異なる難易度でプレイする事により、プレイヤーの腕前によってスコアに差が出すぎる事を防ぐことが可能となります。 サバイバーズ サバイバーズは「プレイヤー対プレイヤー」に焦点を当てたゲームモードです。 クリーチャーは出現頻度が低く抑えられ、プレイヤーは敵クリーチャーを撃破しつつ敵プレイヤーと対戦する事になります。 プレイヤーがクリーチャーを倒してもポイントは加算されず、ポイントは敵プレイヤーにダメージを与えなければ得る事ができません。 プレイヤーの受けたダメージが即座に敵プレイヤーの点数へと繋がるため、 どれだけダメージを受けずに相手に致命的な一撃を与えられるかがこのゲーム内での勝利への鍵となるでしょう。 ステージボスが複数同時に出現する場合があるので注意 プレイヤーはそれぞれのキャラクターの基本装備のみを持った状態でゲームをスタートします。 そのため、より早く強力な武器をフィールド内で拾う事が重要になります。 アイテムの配置はマップ毎に異なり、ボス敵からのドロップとして武器を取得することも可能です。 サバイバーズモードでは、マジニを含む全てのクリーチャーからのダメージは50%に軽減され、こちらから与えるダメージは逆に150%に増加しています。 全ての敵は必ず何らかのアイテム(弾薬、回復薬、卵など)を落としますが、マップ上のアイテム数が上限に達している場合はこれに限りません。 また、腐った卵は武器としてカウントされます。 サバイバーズモードで登場する武器は全てマーセナリーモードと同様のレベルまで改造されています。 接近戦や待ち伏せではショットガンによる一撃を与え、中距離ではマグナムによる精密射撃を狙い、 遠距離ではライフルによる狙撃を行うなど、武器に応じた戦い方を心がけましょう。 武器 威力 装弾数 再装填速度 スペシャル M3 500 10 3.00 sec. - H K PSG-1 1,200 10 1.70 sec. Scope 2 S W M500 4,300 6 3.53 sec. - ロケットランチャー 30,000 10 3.00 sec. - グレネードランチャー 弾の種類による 12 - - スコアリングシステム:サバイバーモードで得られる点数は、敵プレイヤーへの攻撃方法に応じて変化します。 また、逆に敵プレイヤーからダメージを受けることで減少し、ゼロになることもあります。 ヘッドショットには50%のダメージ増加と得点ボーナスがつきます。点数の詳細は下記を参考にしてください。 至近距離のショットガンによる攻撃にはヘッドショットは存在しない。 また、ランチャー系にもヘッドショットは存在する。 攻撃方法 ダメージ 点数 攻撃方法 ダメージ 点数 ナイフ 150 100 グレネード炸裂弾 250 500 ハンドガン 100 100 グレネード焼夷弾 200 500 マシンガン 30 50 グレネード閃光弾(直撃) 100 500 ショットガン,0-1.5m以内 700 1,000 グレネード硫酸弾 200 500 ショットガン,1.5-6m以内 300 500 グレネード電撃弾 150 500 ショットガン,6-9m以内 100 200 グレネード冷凍弾 100 500 ショットガン,9m以遠 70 100 卵(腐乱) 931 2,980 ライフル 300 500 卵(白/茶/黄金) 0 300 マグナム 450 1,500 体術 300 1,000 ロングボウ 350 - ウェスカーダッシュ 1,000 1,500 手榴弾 500 1,000 変圧器 200 500 焼夷手榴弾 200 300 オイル缶 500 1,000 閃光手榴弾 0 300 ドラム缶 500 2,000 感知式爆弾 700 1,500 棘の床 30,000 3,000 ロケットランチャー 30,000 3,000 攻撃が成功した場合、点数の増減が攻撃者側の画面の右上に表示され、合計点数に加算されます。 敵プレイヤーを殺害した場合、殺害したプレイヤーは3000ポイントのボーナスを得ます。 感圧式爆弾やオイル缶による攻撃も点数に加算されます。攻撃を受けた側はどのような攻撃であっても50ポイントを失い、 もしプレイヤーがクリーチャーや敵プレイヤーからの攻撃で死亡した場合、プレイヤーの被弾+死亡判定で1050点、倒された方法によって、最低4100点もの差が増えます。 また、点数はゼロ点以下までは減少しません。 プレイの勝敗はタイムアップ時の点数で決定されます。ひと試合ごとに得ることができる得点は下記の通りになります。 戦闘結果 獲得ポイント - 2 Players 3 Players 4 Players Team Vs 1位 1,500 2,000 2,500 2,500 2位 500 1,000 1,500 1,000 3位 - 500 1,000 - 4位 - - 500 - アドバイスと戦術 スレイヤーズ編 概要と詳細にもあるように、弱いマジニやボスを倒してスコアを上げるのが基本だが、 最下位者は特点が2倍のため、あらかじめボス出現ポイントに待機し逆転を狙う者もいる(ボス1匹1万点×2倍になるため)。 そのため、各ステージのボス出現エリアを覚えることも一つポイントになる。 無理に他のプレイヤーをストークして倒すよりも、マジニ狩りをしたほうが基本的にスコアの伸びは高い。 また、コンボボーナスタイムは非常に貴重かつ強力なスコア収入源であり、敵に取らせるより自分でどんどん取ってしまおう。 また、マーセナリーズとは違って体術で時間を延ばす必要性はほとんど無く、 コントロールを受け付けない時間が長いためコンボの妨げとなることがあるが、弾薬が枯渇しそうな場合は使用しても良いかもしれない。 敵をある程度倒すと、今度はマジニのほうが枯渇しはじめる。そうなったら残り時間はプレイヤー同士で殺し合いをするしか無い。 スコアが高い者はなるべく相手プレイヤーに殺されないよう勤めなければならないし、 スコアの低い者はとにかく相手を殺して少しでもスコアゲットを目指さなければ勝利は無い。 サバイバーズ編 スレイヤーズと異なり、純粋な殺し合いである。 マジニを殺しても得点は入らない 。 弾薬やハーブを落とすので弾や体力が不安な時は倒してアイテム補給も重要。 (周りに敵プレイヤーが居ない時や、高順位で待ち中に銃弾補充をすることは有効) 相手プレイヤーにダメージを与えるとスコアが入る。 よって、被弾を最小限に抑え、敵プレイヤーを殺せば、より多くのアドバンテージが得られる。 逆にダメージを与えられたり、殺されるとスコアは減少する。 そのため、とにかく敵の攻撃を避けつつこちらから攻撃しなくてはならない。 また、ハンディキャップシステムが採用されているため、最下位のプレイヤーが一気に逆転する可能性もある。 チーム戦の場合は特に注意が必要。最後まで気を抜かずにいよう。 概要にあるように、初期装備はキャラクターごとに異なるが、装備はマーセナリーズよりもより簡素な物となり、 武器はいずれも基本的に現地調達、もしくは敵プレイヤーやボス級モンスターを倒してのドロップである。 アイテムのある位置は言って範囲内でランダムのため、その位置と性能理解している者が有利に進められる。 ショットガンをぶら下げている相手に近寄ってピストルをパンパン撃つのは極めて不毛だ。 より強い武器を持ち、よりよいポジショニングをとれる者が勝者となる。 慣れていないうちは、チーム戦は控えよう。 相方に酷い迷惑となる。 チーム戦 基本は上記ソロ向けアドバイスと同等であるが、仲間が居ることでゲーム性はより大きく変わる。 コミュニケーション手段として最低限の英語力とボイスチャットがあればよいが、 ヘッドセットが別に必要となる(少なくとも野良TEAMでは日本人で、且ボイスチャットを持っている者と遭遇する可能性は極めて低い)。 PS3なら○ボタン長押し、XBOX版ならBで4種類の発言ができるので、互いに意思疎通を図るのが良いだろう。 しかしこの合図は相手チームにも聞こえている。相手チームに同キャラがいると仲間の合図か敵の合図か分からない。 仲間の発言の後に返事を返せば「カモン」以外の台詞が出るので、それで確認しよう。 注)同様にボイスチャットも相手プレイヤーに聞こえている。モラルを守る必要があります。 まずは仲間と合流するのが先決である。敵チームに遭遇した場合、1対2では絶対に勝ち目が無いからだ。 ランチェスター理論にのっとると、初期武器で2v1は4倍の戦力を前にしているようなものだ。 ただし、持っている装備や状況下にもよる。 また、仲間の弾薬が欠乏しているのが分かったら、弾のやり取りや、サバイバーズ編ではマジニからの回収を行おう。 近くの味方がダイイング状態になってしまったら、あわてて回復する前にまず状況を確認しよう。 わざとダイイングとなって、敵プレイヤーに得点を稼がせないようにしているかもしれないので、むやみに回復はしてはならない。 すぐさま駆け寄らず、まずは状況を見る事が先決だ。 回復アイテムを使う場合、スプレーを取り出す一瞬のタイムラグが存在する。 そのため、アイテム相手プレイヤーが強力な銃を構えていたり、体術を決めに来れる位置にいる場合は回復が間に合わず、 スプレーの無駄撃ちに終わるだけでなく、使用モーション中に自分が蜂の巣にされてしまう危険もある。 特にショットガンでダイイングにされると、例え回復に成功しても、密着したところに至近距離で撃ち込まれて二人とも大ダメージを受けてしまう。 また、相手が体術のコマンドを成功させた場合、味方を回復してもモーションが止まらず、 再び味方が大ダメージを被ることになり分が悪く、運が悪ければ回復に臨んだプレイヤーごとダイイングにされてしまう。 手当ての場合、モーション中の完全無敵で敵の体術を回避することもできるが、 体力の低いパートナーと二人密着した状態で硬直が解けるので手榴弾やショットガンで同時に攻撃をもらいやすい。 また、そこで慌てて手当てを入力するとジリジリと二人の体力が削られるループがおこり、 結果的には相手に大きなアドバンテージをプレゼントしてしまうことがある。 今回のサバイバー編では、死亡せずともダメージを受けることでスコアの得失が発生する。 特に「相手を瀕死状態にした場合」と「とどめをさした場合」は別々のスコアがカウントされることに留意しよう。 コツを簡単に説明すると、 •回復は双方の体力がある程度減っている時に行う •下手に相方を助けに行かず、敵チームから離れる事も視野に入れる •回復アイテムが無い時に手当てをしない この3つを守れば、良い戦いができるはずだ。 また、無理に近寄って回復をしようとしない。かといって、勝手に回復をせず、ちゃんと状況を判断して使おう。 1killで減らされるスコアと、ループによって相手に貢いでしまうスコア、時間をよく考慮したうえで連携をとろう。 時には味方を見捨てて相手と距離を置いたり、味方を倒した敵プレイヤーを攻撃するほうが最終的なスコアに結びつくこともあるだろう。 また、とどめを刺されれば相手側に得点をとられるが、マジニに殺された場合は、減点のみとなるため、ダイイング側も状況判断が求められる。 ローカルルール サバイバーズの場合 一番有名なものは、コースが集会所のときに、赤手榴弾と赤グレネードランチャーなどの燃やし類を禁止とし、宝箱の中に入っている救急スプレーを均等に分ける(チーム戦のときは、2:3)というもの。このルールは足止め時間が長い燃やし類と回復アイテムの独り占めを防げるため、プレイヤー同士のゲームレベルの格差が広がりにくいという特徴がある。そのため、初心者に愛用されているルールである。 スレイヤーズの場合 最も主要なもので、「敵プレイヤーを攻撃してはならない」というルールがある。敵プレイヤーへの攻撃を許可してしまうと、「武器の持ち込みが可能なサバイバーズ」というようなゲームスタイルになってしまい、初心者が無双(上級者に一方的に殺されること)されるような事態が起こる可能性があるため、それを防ぐローカルルールである。これにより、全プレイヤーがマーセナリーズとさほど変わらないプレイをすることができる。 日本人の部屋ではよくあるローカルルールで、海外の部屋では珍しい。 上記のローカルルールがほとんどだが、ここで注意していただきたいのは、あくまでこれは正式なルールとしては存在しない、ローカルルールだということ。このルールが当たり前ではない。もし、このルールでやりたい場合は全プレイヤーにこのルールでやってよいかの許可を取るべきである。ルールの許可も取らずに燃やし類を使った相手に怒るのはお門違いである。ましてやローカルルールの許可も取らずに、 •死体を攻撃する •暴言、中傷チャットを送る •チーム戦のとき、敵に加勢する •ゲームが終わった後、確認も取らずに追い出す などの行為は、あきらかなマナー違反(3番目に関してはルール違反)なので、絶対にやってはならない。 対プレイヤーに対する武器の性質の違い ハンドガン系/マシンガン系 ハンドガンとマシンガンはサバイバーズモードの初期装備としてどちらか必ず装備している。 また、スレイヤーズモードでは、アマゾンシェバ以外のすべてのキャラクターが初期装備の一つとして携帯している。 威力的は低い部類であり、敵プレイヤーとの銃撃戦では、とどめをさすまでほぼ1マガジンが必要になる。 ハンドガンは遠距離に居る相手にも有効である。ブレが少ないため、慣れればスナイパーライフルと同等の狙撃も可能だ。 マシンガンは遠距離の相手に対してはハンドガン以上に劣勢だが、かなり近寄って連射されると大きなダメージとなる。 どちらの武器も、避けるのは蛇行しながらのダッシュや、操作モードによって可能なサイドステップを踏みながら移動すれば回避可能である。 裏を返せば、相手プレイヤーが立ち止まっているときくらいしかまともに命中させることは困難であり、 相手が何か別の標的を狙っているときに使うのが最も効果的である。 ショットガン系 連射速度は遅いが、接近しての攻撃では大きなダメージを当てることができ、種類と距離によっては二発でダイイング化できる。 サバイバーズ系では非常に重宝する武器の一つで、相方に体術で止めを刺した敵プレイヤーに至近距離で撃ち込んだり、手当てや回復で密着した敵チームを共倒れにさせたり、単純に至近距離の撃ち合いでもかなりの確率で撃ち勝てたりと、活躍できる場面は非常に多い。 サバイバーズではM3だけが登場。スレイヤーではキャラクター別に持ち込みなので、多様なショットガンを利用可能だ。 特にカジュアルシェバのJブレイカーの散弾数はかなり多く、接近からの攻撃では一発で死に掛けるほど威力が高く、レーザーサイトから多少外れていても散弾の広がりが大きいため完全に避けることは難しい。 スナイパーライフル系 連射速度は早く無く、いずれの武器も接近ショットガンほどインパクトのある威力では無い。 相手に気がつかれてない程度の遠距離から一方的に攻撃可能できる点が最大魅力。デメリットとしては、構えが遅く視野が狭まってしまう点。 遠距離の動く相手に対しては、ハンドガンよりも狙いを付けやすい。 また、マジニを貫通できるので、使い方によってはスレイヤーズ、サバイバーズで壁を背にして囲まれたような状況で重宝するだろう。 相手が所持している場合、とにかく接近するか、相手の視界に入らない場所に入り込んでやり過ごすのが一番だ。 スナイパーは接近されるのが一番嫌であるという事を覚えておこう。 マグナム系 距離に関係なく強烈な一撃を与えることが出来る。特にショットガンでは威力が減退するような遠距離~中距離で最大の効果を発揮する。 しかし連射速度は低く、超接近戦ではやはりショットガンに軍配が上がる。相手にあまり近寄られないようにするのが一番だ。 弱点はあるが、非常に使い勝手が良く、貫通性能などから様々な局面で活用できる。 相手が所持している場合、ハンドガン同様蛇行しながらの移動が一番避けやすい。 また、ショットガンやマシンガンを所有しているのなら一気に接近して勝負に出ても良いだろう。 正面からハンドガンで対抗するのはやや無理があるが、相手の背後から近接に持ち込むことができれば勝機はある。 ロケットランチャー 直撃させれば一撃でダイイングさせる事ができるが、爆風だけではダメージが入らない。 構える際のモーションが非常に大きく、発射までの時間も長いため、隙が大きい博打武器である。 敵チームが建物の屋上に籠城している先にぶち込むのも良いが、 向こうがライフルを所持していると構えを見られてバレたり、レーザーサイトに気づいた敵が移動して外す事もあるので注意。 実は、この武器が真価を発揮するのは双方立ち止まっての銃撃戦。不意にこの武器に切り替えて速射する事で、 直撃による大ダメージを活かす事ができる。自爆範囲はかなり狭いので、積極的に狙おう。 スレイヤーズではゼブラクリスが初期装備。サバイバーではマップに多数設置されている。 グレネードランチャー 威力自体はそれほどでもないのだが、いずれの弾薬も敵プレイヤーを大きく怯ませる効果があり、 怯ませる→ショットガンやマグナム、ライフルといった強力武器へのコンボという使い方が安易である。 それは特にチーム戦で大きな効果を期待でき、片方が怯ませる→片方が別の武器で攻撃を加え続ける事で、 結果として非常に大きなダメージを期待できるのだ。 しかし、相手が怯みから回復した後は若干の時間怯み耐性が付き、むやみに連射しても怯まない。 別の武器を撃ち込む、回り込む等で少し間を置いてから再び撃てば、 かなりの時間を怯ませ続けることが出来るし、元からそれほど多くない弾薬の節約にもなる。 レーザーサイトのブレが激しいので、弾速の遅さと相まって狙撃は難しい。 単体でむやみに連射するだけでは怯み耐性中の近接ショットガンやマグナムでの狙撃に撃ち負けてしまうので注意しよう。 サバイバーズではマップのあちこちに落ちていて、ステージによっては箱の中に大量に弾薬が詰まっていることも。 ロングボウ スレイヤーのアマゾンシェバ専用。 弾数無制限で威力が高い。マグナムより早くハンドガンよりも遅い程度の連射力といいところづくしだが、レーザーサイトが無い。 放物線を描くので熟練するまでは当てにくい。 しかし対プレイヤーへも高い攻撃力は健在で、熟練したプレイヤーが使用した場合は非常な脅威。 レーザーサイトがないため動く標的は狙いづらいため、動きながら照準を合わせられるようにしよう。 チーム戦なら片方が囮に、ソロなら乱戦の時を狙って対抗しよう。 手榴弾 本編やマーセナリーズでは高い威力を持っているが、対プレイヤーでははっきり言って微妙。 大ダメージを与えられる範囲は狭いが、サバイバーズの場合ひるめばスコアにカウントされる。 また、直撃させても体力満タンからダイイングまでには至らない。慣れるまでは投擲がむずかしい、壁越しや、段差があってもスコアを稼げる。 だが、焼夷手榴弾とは違い、うまくいけばダイイングにまで持っていける。 勿論、ほかの攻撃への起爆剤へ使うほうがいいだろう。 たとえば相手が屋上に籠城した場合、直線を通るのは危険だが、フラグ系ならばひるませて近づくことが可能になる。 マジニに対する攻撃力は高い。コンボボーナスタイムと併用してうまく使おう。 焼夷手榴弾 本編、マーセナリーズは「爆弾の中でも最も使えない奴」だったが、対プレイヤーでは非常に有用。 一発の威力は大きくないが、広範囲に怯みモーションを与え、且怯み時間が長い。 うまく使えば相手の動を完封して倒すことも出来る。ただし自分が巻き込まれないように注意すること。 閃光手榴弾 対マジニとは真逆に、対プレイヤーでは最も使えない爆弾である。 これを食らった相手は一瞬画面がホワイトアウトして怯むが、普通の手榴弾の怯みよりか短い。 サバイバーズの得点も300点と低いが、与得点範囲は広いため、手に入れたら相手プレイヤー名が見える方向にさっさと投げてしまうのも手。 投げているスキにロケランを撃たれる可能性が高いので注意。無駄遣いはしないほうが得策。 近距離で炸裂させることができれば、体術を決めることができる。周りのマジニも巻き込むことが可能。 有効範囲が広いため、スレイヤーズで動き回るニワトリを仕留める分には便利である。 感知式地雷 狭くて見通しの悪いマップや曲がり角、死角、梯子の上などに不意に置いておき、自分のチーム以外が踏むと爆発する。 万が一相手が近くを通っても無反応ならハンドガン等で起爆させることが可能。攻撃にも牽制にも使えるアイテムである。 ただし、設置後の爆風は自分自身もダメージを受けるため、逆に相手に利用されないように気をつけよう。 たとえば設置中に相手に見つかった場合、設置終了と同時に爆破されれると、大ダメージをうけるのは自分だけだ。 腐乱卵 サバイバーズ編では、相手プレイヤーに当てれば一撃で大ダメージを与え、さらに2,980点の得点が入る。 しかし、当然だがレーザーサイトもなく、当てるのが難しい。慣れているのなら別だが、それ以外ならダメージ覚悟で相手に猛接近し、胴に向かって投げるという方法が当てやすい。 うまく使えばそれなりに見返りのあるアイテムである。 余談だが、飛び散った飛沫にも本体と同等の攻撃力がある。 猛接近すると敵に当たらないので注意 バグ 未ロックのまま、ウェスカー(Black)出現 ウェスカー(S.T.A.R.S.)を購入。 戦闘準備画面でウェスカー(S.T.A.R.S.)を選択。 LT+RTを同時に押す。 成功すると、ロックしたままの状態でウェスカー(Black)が選択できる。
https://w.atwiki.jp/doragoso/pages/30.html
たんぺん草のメガネっ子。 ワロスのエチャにて名付けてもらった。 ナレーターをツッコむためにチェーンソーを買ってきた。危ない。 ちなみに部長の名前はくまぷぅである。 消されるぞ・・・!
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1719.html
バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ part62-55~74 55 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 39 40.46 ID BQJJWlKT0 BIOHAZARD Operation RaccoonCity 1998年9月末。 アメリカの大都市ラクーン・シティにて、未曾有のバイオハザードが発生。 【アンブレラ社】の生物兵器【t-ウィルス】が流出、街中に蔓延。市民は生ける屍と化し、互いをむさぼり食っていた。 アンブレラ社は、この不祥事をもみ消すため、生存者の殲滅を図って、私設部隊と生物兵器を投入。街はさらなる地獄と化す。 その後、米国政府は、ウィルスと生物兵器の脅威を防ぐため、核を投下しラクーンを地上から抹消するという強硬手段を取る。 この事件による死者は数十万人にも上る一方、無事生還できたものは百にも満たないと言われる。 この物語は、その事件に関わった二つの特殊部隊…… U.S.S.(Umbrella Security Service=アンブレラ私設保安部隊)デルタチーム、通称『Wolfpack』(狼の群れ)、 SPEC OPS(Special Operations=米軍特殊作戦部隊)特別選抜チーム『Echo 6』、 ……そのメンバーたちの戦いの記録である。 56 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 40 32.52 ID BQJJWlKT0 Wolfpack編 1st mission CONTAINMENT(封鎖) 1998年9月中旬。アンブレラ生物化学研究部門の主任研究者【ウィリアム・バーキン】が、アンブレラを離反したとの情報が入る。 米国政府に独自に接触、自身の能力と生産物とを売り込み、さらにアンブレラの機密事項をも持ち出すつもりらしい。 ラクーン市の下水道施設に偽装された極秘研究所に、U.S.S.アルファチームおよびデルタチームが派遣される。 その任務は、『ウィリアム・バーキンの抹殺』『証拠隠滅』そして『新型ウィルス【G】の回収』である。 U.S.S.デルタチーム【Wolfpack】は、アルファチーム・リーダー【HUNK】と合流。 施設を警備するU.B.C.S.(Umbrella BioHazard Countermeasure Service=アンブレラ私設バイオハザード対策部隊)と交戦する。 同じアンブレラ社の私設軍隊同士とはいえ、U.B.C.S.は傭兵やら亡命者・犯罪者やらを寄せ集めた「使い捨て部隊」に過ぎない。 U.S.S.には彼らを排除する許可が下りている。HUNKとWolfpackは彼らを容赦なく殲滅、順調に侵入していく。 研究室の手前まで進んだところで、施設の警報システムが作動した。U.S.S.が引っかかるはずはないので、別の侵入者だろう。 おそらくはバーキンが呼んだ米国【SPEC OPS】。一行はアルファチームとも合流、急いで研究室に向かう。 HUNKとアルファ隊員1名が踏み込み、Wolfpackは入り口で警護に当たる。漏れ聞こえる研究所内の音。銃声、バーキンの叫び声。 ……不意に爆音。SPEC OPSの急襲だ。交戦し、撃退するWolfpack。サンプルを回収したHUNKらも合流し、脱出を開始する。 SPEC OPSは追ってこない。脱出ルートを確保している別働隊へと無線連絡すると、問題なし、との返答。万事、順調だ。 しかしアルファチームのメンバーに、怪物が襲い掛かる。自らにG-ウィルスを投与し変貌を遂げた【G-バーキン】だ。 鉄パイプで打たれ、隊員は紙切れのように吹っ飛んで絶命した。ケースが落下し、ウィルスサンプルの入った容器が割れた。 銃弾は通じない。肩の目玉が弱点だが、いくら撃っても足止めにしかならない。HUNKとWolfpackはほうほうの体で逃げ延びる。 しかしHUNKは「サンプルを失った。回収に戻る。」と一言だけ言い残し、再び研究所へと消えていった……。 57 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 41 14.20 ID BQJJWlKT0 2nd mission CORRUPTION(堕落) 数日後、9月下旬。ラクーンシティは、地獄と化していた。 研究所襲撃の際に漏出したウィルスが、下水道を介してラクーンシティに蔓延してしまったのだ。 Wolfpackは再びラクーンシティへと投入される。今回の任務は、徹底的な「証拠隠滅」である。 ラクーンシティとアンブレラの関連を示す証拠をすべて消去し、今回の事件の証人となりえる生存者をすべて始末する。 上層部はこの惨劇を、バーキン襲撃任務の「失敗」が原因だと見ている。その責任を押し付け、尻拭いをさせるつもりらしい。 その理不尽な判断に、Wolfpackは憤慨し不信を抱くが、任務は任務である。命令どおり、市庁舎を目指す。 ゾンビと化した市民を蹴散らしつつ進むと、途中、U.B.C.S.の【ニコライ・ブレジネフ】と遭遇する。 アンブレラ本社は「市民の救出」の名目でU.B.C.S.も大量に投入している。が、前述通りU.B.C.S.はあくまで使い捨て部隊だ。 U.S.S.の精鋭であるWolfpackの任務は極秘。こちらの目的は教えず、一方的に情報だけを求めることにする。 市庁舎からやってきたというニコライに現地の状況を聞くが、予想通りの悲惨なもので、U.B.C.S.は壊滅状態だという。 しかも「謎の特殊部隊」も派遣され、市庁舎で「なにか」を探しているらしい。 「お前たちの目的も、同じものかな?」 不敵に笑うニコライ。Wolfpackメンバーは不快感を示し、ニコライの殺害まで提案するが、この場はとりあえず放置し、別れた。 市庁舎に辿り着く。そこにはSPEC OPSの影があった。ニコライの言っていた謎の特殊部隊とは彼らのことだった。 大災害発生を察知した米国政府は、大規模にSPEC OPSを投入している。 彼らの任務もまた「市民の救出」だが、それは言い換えれば「アンブレラを告発するための証人保護」である。 そしてそれと同時に、ラクーンシティ内の各所を探索し、アンブレラの犯罪行為の証拠を収集する任務も平行して行なっている。 アンブレラと米国政府は癒着関係にある。しかし決して蜜月関係ではない。政府はこれを機にアンブレラを潰すつもりであった。 SPEC OPSはアンブレラの人間を敵とみなし、排除してくる。もちろん、こちらも同様だ。遭遇は即交戦を意味する。 Wolfpack、SPEC OPS、ゾンビ。三つ巴の戦いになりながらも、Wolfpackは市庁舎のセキリュティルームへと侵入する。 サーバールームのロック解除のために入った部屋だったが、そこで偶然、とあるものを目撃する。 それは、数時間前の防犯カメラの映像。部隊の仲間の足を撃ち、閉じ込め、ゾンビに食わせて一人で逃げるニコライが映っていた。 サーバールームでサーバーを破壊、記録室で各種資料を焼却。市庁舎にある証拠はすべて消去が完了した。あとは脱出するのみ。 ……しかしその行く手に、ニコライが立ちふさがった。 なぜ自分の部隊の仲間を殺したのか問い詰めるWolfpack。ニコライは高笑いで答える。 「ハハハ! ヤツらはすばらしい結果を残してくれたぜ! そしてお前たちもな!」 ニコライはWolfpackへと発砲、さらにこの街で突然変異で誕生した新たなクリーチャー「リッカー」を誘き寄せてけしかける。 ニコライの仕掛けた罠で、市庁舎は炎上するも、Wolfpackの面々は辛くも脱出に成功する。 しかし、報告に対するU.S.S.司令部の反応は冷たい。 「脱出したいなら、うまくやることだ。すべてを引き起こしたのは、お前らなのだからな……」 58 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 42 59.03 ID BQJJWlKT0 3rd mission LIGHT OUT(遮断) 次なる任務は、発電所の破壊。これで生存者の連絡や脱出は極めて困難になり、「殲滅」も容易になるはずだ。 発電機の破壊に使う電磁パルス発生装置【EMP】を送るとのことなので、ヘリとの合流地点となる病院の屋上まで移動を開始する。 病院内部に侵入。しかし、またしてもニコライの仕掛けた罠が行く手を阻んだ。 「私のクライアントは君たちに計画を邪魔されることを望んではいない。ちょっとしたオモチャを用意した、存分に楽しんでもらいたい」 どうやって用意したのか、大量のゾンビがわらわらと出現する。中には、頭部に爆弾を仕込まれたゾンビも混じっていた。 さらに進むと、リッカーも登場。またいたるところにレーザー感知式の地雷も仕掛けられていた。 なんだかんだで突破して、病院の屋上にようやく到達。U.S.S.のヘリコプターがまっすぐにこちらに飛んでくるのが見えた。 しかしヘリはパイロットを狙撃され、墜落。屋上ヘリポートも、爆弾によって崩落した。またしてもニコライの妨害だ。 病院は瞬く間に炎に包まれ、表玄関からは出られない。病院の「裏口」、霊安室の搬出口から脱出を試みるWolfpack。 その道中にはゾンビだけでなく、なんとB.O.W.MA-121、通称「ハンター」まで放たれていた。周到かつ豪華な罠に苦戦しつつ、脱出する。 外に出たが、一息つく間もなく、任務は続行である。Wolfpackはそのまま、ヘリが墜ちた公園に向かう。 道中でSPEC OPSがゾンビの群れと交戦しているので両方とも蹴散らし、公園内部へ侵入、調査を行なう。 散らばったEMPを回収してまわるが、公園内のゾンビは今までと違い、異常な強暴さと素早さで行動するものばかりだ。 これは、ゾンビが一定のダメージと時間とで活性化されて変化した状態で、特徴的な体色から「クリムゾンヘッド」と呼ばれている。 (余談だが、バイオ1リメイクでは「死体を高温に晒すことでクリムゾン化を防げる」という設定だったはずだが、 今作では燃えてダメージを受けたゾンビがクリムゾン化することが多々あり、設定厨としてはアンニュイな気分になる。) 3つあるはずのEMPのうち、2つを回収したところで、無線連絡が入った。その発信主は、なんと、ニコライ。 残り1つのEMPは彼が既に回収しているらしい。任務達成のためには、ニコライを追って罠の中に飛び込むしかない。 時計塔へと向かい、狙撃銃を構えて待ち構えていたニコライと直接戦闘を行なった。 59 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 43 55.39 ID BQJJWlKT0 「愚かなお前たちは、まだ何も分かってないようだな!? 俺が一人でこれだけのことをシテいると思っていたのか!?」 「どうやって先回りしていたと思う? 俺のクライアントがお前たちの通信チャンネルを教えてくれたよ!」 「俺は『監視員』としてお前たちの戦闘データを収集していた。よく手伝ってくれた、最高のデータだ!」 (バイオ3では無口でシブい男だったはずだが)饒舌にまくしたてるニコライ。 Wolfpackの面々は知る由もないが、U.B.C.S.の中でもごく少数の者たちは、「監視員」という特殊な役割を与えられている。 彼らの任務は、この街での出来事を「大規模な生体実験」として観測し、記録することである。 その中でニコライは、部下のU.B.C.S.兵を積極的に生け贄とすることで、より特殊かつ貴重なデータを収集していたのだ。 相応に手ごわく苦戦を強いられたが、戦況不利と見てかニコライは撤退した。 それと同時に、司令部からも、任務はニコライ殺害ではない、と念を押されてしまった。 追跡は諦めることにして、ニコライが残していった罠の中からEMPを回収。道中SPEC OPSを蹴散らしつつ、発電所に向かう。 発電所で、発電機の出力をあえて上昇させたところでEMPを動作させて吹っ飛ばす作業を開始する。 ひとつずつ作業を進めていく最中、そのたびにSPEC OPSの増援が湧いたり、ニコライがちょっかいを出してきたり、 隙間からゾンビが這い出てきたりするが、なんとか振り切って設置を完了、作動させる。 街中にわずかに残っていた明かりが消えていく。暗闇に乗じて、Wolfpackは離脱した。 60 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 31 25.57 ID BQJJWlKT0 4th mission GONE ROGUE(凶化) 間をおかずに指令が下った。ラクーンシティに実験的に投下されたB.O.W.「ネメシス」が、損傷を受けて制御不能になったらしい。 ネメシスとは、B.O.W.「タイラント」に「Ne-αパラサイト」を寄生させることで、強化しつつ安定性を向上させた試作品である。 幸い、付近の研究所にネメシス失敗作が1体存在する。その個体からNe-αパラサイトを回収し、ネメシスを発見して投与すればよい。 非常に危険な任務だが、Wolfpackは誰も恐れを見せなかった。それどころか、狂気の生体実験に興奮を覚えた者さえもいた。 例のごとくSPEC OPSやゾンビと交戦しつつ、市街地から墓地へと抜け、アンブレラの倉庫を通り抜け、廃工場内へ潜入。 工場内で暴走したネメシスを発見。片腕にくくりつけたガトリングガンを振り回し、SPEC OPSを圧倒していた。 Wolfpack一行は今のところはそれを無視して、セキュリティコードを解除し、工場地下に隠されたアンブレラ研究施設へと進んでいく。 この施設は、完成したB.O.W.にパラサイトを注入、簡単な指令をプログラミングするための施設であるらしい。 そのためパラサイト関連のサンプルが大量に保管されていたようで、計画が破棄されたはずの「Ne-β」がワラワラと存在していた。 このパラサイトは単体での活動も可能で、またゾンビの後頭部にしがみつくような形で寄生して性能を全般に高める能力を持っている。 ゾンビだけを倒しても、虫だけで襲ってくるし、また他にゾンビがいればそちらへと移る。対処が非常に面倒な、危険なB.O.W.だ。 それらをかきわけて最下層へ。スタンバイ状態のタイラントが、レーザー檻の中に閉じ込められているのが見えた。 ブレーカーを落としてレーザーを解除し、タイラントに注射針を突き刺してパラサイトを回収。次はとりあえずこの施設からの脱出だ。 しかし案の定というか、脱出に手間取っているうちにタイラントが目覚め、追いかけてきた。 不意を衝かれたメンバーの一人が、頭を掴まれ持ち上げられる。握り潰されそうになるが、タイラントの顔を撃って何とか難を逃れた。 戦ってタイラントを排除すべきか、それともひたすら逃げの一手か? Wolfpackの面々は決断を迫られる。 何とか施設から脱出し、廃工場へ戻ったWolfpack。ネメシスが元気にガトリングガンをぶっぱなしているのが見える。 「S.T.A.R.S.メンバーの殺害」が唯一の命令であったはずだが、SPEC OPS相手に油を売っているのは、制御を失っているせいだろう。 Wolfpackにもかまわず発砲してくる。とりあえず多少ダメージを与えて弱らせて、それからパラサイトを注入する必要があるようだ。 ゾンビやらSPEC OPSやらが乱入してくる中、手強い相手であったが、なんとか弱らせて注入に成功。 倒れこんだネメシスはしばらくして起き上がり、傍にあったロケットランチャーを拾い上げ「すたぁぁぁず!!」と呻き、闇に消えた。 61 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 32 00.30 ID BQJJWlKT0 5th mission EXPENDABLE(消耗品) Wolfpackの暗躍により、この地獄の街から、それを生み出した巨悪の証拠が、少しずつ確実に消えていく。 万事は順調に進んでいた。上層部は作戦完遂を認め、Wolfpackを脱出させるヘリの派遣を決定した。 U.S.S.司令部から最後のミッションが下される。「警察署に潜入し、証拠を抹消せよ」。 アンブレラがラクーンシティで違法な陰謀をやりたい放題できたのは、R.P.D.(ラクーン市警察)を抱き込んでいたからである。 ワンマン署長のブライアン・アイアンズは、アンブレラ関連の事件を握り潰すのと引き換えに、さまざまな特権を得ていた。 だが署長は腐ってはいるが賢い男だ。アンブレラの悪行に関して、いざと言うときのために情報を集めてあるらしい。 それで強請りをかけてくるかもしれないし、司法の裁きの場がくれば、罪を逃れるためにすべて吐き出す可能性もある。 署長の集めていた情報の抹消と、それに接触した可能性のある生き残り警官の殲滅。それで警察署の証拠隠滅は完了だ。 屋上から警察署に潜入、署長室にある書類を焼き捨て、ホールへと抜け、非常ハシゴで降りて、正面玄関から堂々と出て行く。 警察署内には、生存者の気配がまるでない。Wolfpackがやるまでもなく、署長や警官はゾンビらに皆殺しにされたのだろう。 すべての任務は終わった。ようやくこの地獄の街から出られる。迎えのヘリのライトがまぶしい……。 ……しかし、静寂を破って一台のパトカーがやってきて、大事故を起こすことで、すべては暗転する。 運転手は、就任初日だというのに見事に遅刻した新人警官――レオン・S・ケネディ。 同乗者は、連絡がつかなくなった兄を探しに来た女子大生――クレア・レッドフィールド。 ヘリはWolfpackを乗せることなく、空へと去った。司令部から連絡が入る。「生存者の始末が最優先だ」。 新人警官を追いかけるWolfpack。しかし途中、リッカーの群れに邪魔され、見失ってしまった。 「警官を見失った!? ふざけるな!! ……上層部はもう我慢の限界だ。“プランB”に進む」 U.S.S.司令部は激昂して言い放ち、通信を無慈悲に切った。その言葉に悪い予感を覚えるWolfpackだが、任務を続行する。 先に進もうとすると、アンブレラのヘリコプター部隊が見えた。ぶらさげていた円筒形のものを、次々と投下する。 地面に突き立った金属カプセルがゆっくりと開くと、中から出てきたのは……B.O.W.「ハンター」。 ハンターは無差別殺戮兵器である。これを投下したということは、上層部はWolfpackごとすべてを殲滅するつもりか! 生き延びるため、アンブレラがラクーンシティに用意したセーフハウスを目指す一行。 SPEC OPS、ゾンビとクリムゾンヘッド、そしてハンター。まさに地獄の底のような様相だが、なんとか切り抜ける。 しかし、セーフハウス目前で、もっとも危険なB.O.W.に遭遇してしまう。……タイラントだ。 逃げ道はない。戦うしか、生き延びる道はない……。 62 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 32 48.78 ID BQJJWlKT0 6th mission REDEMPTION(償い) ……最後の通信が切れてから、10時間。Wolfpackの面々は、絶望的な状況をなんとか生き延びていた。 変わり果てた市民たちとアンブレラの投入したB.O.W.を次々と返り討ちにしてはいるが、疲労は溜まり、弾も乏しくなる一方。 Wolfpackリーダーの【ルポ】は、何度も繰り返し通信を試みる。時には脅迫めいたような言葉さえ使った。 「背に腹は代えられない我々は、御社のB.O.W.を何体も葬っている。我々を早急に避難させたほうが身のためだ。」 実際、彼らが撃破したクリーチャーの数は既に1000体を超え、増える一方であった。 ……ついに、司令部から連絡が入った。 「お前たちの運命を決め付けたのは、早すぎたようだ……」 司令部は、脱出と引き換えに、ひとつ任務を提案した。「ウィリアム・バーキンの研究所に忍び込んだスパイを排除せよ」。 命令に従い研究所へ向かうWolfpack一同。しかし既に一度裏切られ、司令部への不信が広まっていた。 研究所内で、アジア系らしき女――エイダ・ウォンと遭遇。交戦するも逃走されたため、ひたすら追跡。 道中、侵入していたSPEC OPSとも遭遇し、ハンターとも出くわすが、すべて排除して進む。 以前のバーキン襲撃任務で殺害したU.B.C.S.兵がゾンビと化して待ち構えていたが、それも排除して進んでいく。 突然、警備システムから警告音声が流れ出す。 「……自爆シーケンスが作動しました。総員、速やかに退避してください。……繰り返します。自爆シーケンスが……」 なにが起こったのか、確認するためにセキュリティセンターへ向かい、監視モニターを操作した。 ……警官がタイラントと戦い、溶鉱炉の下へと落下させる…… ……警官が倒れた女を抱き寄せるが、女は力尽きたように崩れ落ちる…… ……警官は女を残して――少しだけ立ち止まり、振り向いて――走り去っていく…… (どういう場面か気になる方は、バイオ2のレオン裏シナリオをプレイ推奨のこと) 「あの警官の身元が分かった。レオン・S・ケネディだ。ヤツは機密エリアに侵入、秘匿情報を手に入れた可能性が高い……」 「なんでこんな状況になる!? お前らがあの警官を逃がしたせいで、ヤツは我々の施設で暴れまわっている!」 「あいつらを殺せ! 殺せ!! ヤツらはパワールームにいる、行け!!」 司令部が激昂して叫ぶ。理不尽な怒りだが、命令には従うWolfpack。しかしパワールームには、レオンの姿もエイダの死体もない。 自爆の時間が迫っている。しかも、レオンが溶鉱炉に落としたタイラントが突然変異を遂げて復活し、よじ登ってきた。 どう考えても限界だ。撤退を提案するWolfpackに、司令部は許可を出した。整備用プラットフォーム(リフト)で脱出を開始する。 しかし、スーパータイラントは完全に暴走、破壊衝動の赴くままWolfpackを襲う。なんと斜面をよじ登り、リフトに追いついてきた。 弱点らしき右胸の心臓を狙い撃ち、落とすが、再びよじ登ってくる。2度リフトから落とし、なんとか逃げ切ることに成功する。 Wolfpackは、レオンの追跡続行を申し出る。そのための支援が欲しいと願い出た。 司令部はそれに許可を与えた。しかし、最後に冷たく一言付け足すことを忘れない。 「……お前たちにとっては、これが最後の望みだと知れ……」 63 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 33 28.84 ID BQJJWlKT0 Final mission END OF THE LINE(終着点) 最優先ターゲット、レオン・S・ケネディの居場所が分かった。 他の生存者2名(クレアとシェリー)と共に、貨物列車の集積所におり、政府関係者に救難信号を発信している。 機密情報に接触したレオンおよびクレアは、確実に抹殺する必要がある。 また、シェリー・バーキンはG-ウィルスに感染し、さらにワクチンを投与されたそうだ。 Gのサンプルは研究所と共に消失してしまった。シェリーは極めて重要な生体サンプルである。なんとしても確保したい。 指令を了解するWolfpack。しかし、彼らももうアンブレラを信じてはいない。指令に従いはするが、裏をかくプランが必要だ。 ゾンビを掻き分け、突破する。レオンとクレアを見つけた。しかし彼らは、準備万端整えて待ち構えていた。 いたるところに地雷。レオンはスナイパーライフル、クレアはグレネードランチャーで完全武装していた。 「お前らアンブレラの手の者か? それなら心おきなく戦えるな! これがアンブレラへのメッセージだ!」 しかし、ゾンビやSPEC OPSも入り乱れた戦闘を制したのは、Wolfpackだった。 レオンを殴り倒し、銃を突きつけ、シェリーを連れてくるように脅す。 「クレア! シェリーを連れて逃げろ!」 「ダメよレオン、できない! やめて! 従うから、危害を加えないで!」 「……なぜこんなことをする? アンブレラのため? 金? ……お前たちのためになるのか?」 レオンがもらした一言は、図らずも本質を言い当てていた。 自分たちのため、生き延びるためにはどうすればいいのか。 アンブレラの命令に従うべきなのか。 アンブレラに歯向かい、戦うべきなのか。 隊の意見は、二つに割れた。命を預けあった仲間同士での、最後の殺し合いが始まる。 64 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 34 07.10 ID BQJJWlKT0 【レオンを処刑する】 アンブレラの命令に従うこと。それが生き延びるために最も必要なことだ。レオンを殺し、バーキンの娘を確保する。 何を血迷ったのか、レオンを守ると言い出したメンバーもいたが、裏切り者も同罪だ。同時に始末する。 レオンの死体を見下ろしながら、司令部に連絡を入れる。 「よろしい。ミッションを完了し、娘を連れて来い」 司令部が満足そうに言う。メンバーのひとりが、クレアに銃口を突きつけた。 「クレア、行きたくない!」 「おねがい、やめて!」 懇願の言葉。耳には入るが、心には通じない。一発、銃声が響いた。……任務、完了。 【レオンを守る】 アンブレラはもはや信用できない。レオンやシェリーは、裏を返せば切り札となりえる存在だ。始末するのは惜しい。 賛同を得られないメンバーと戦うことになってしまったが、生き延びるためには仕方ない。躊躇せず、殺す。 ターゲットを確保したことを司令部に告げる。しかし、簡単には命令に従わない。交渉だ。3倍の報酬、即刻かつ確実な救出。 案の定、司令部は交渉などありえないと突っぱねてきた。やはり、我々のことも消すつもりだったのだろう。 ならば、契約は解消だ。命令に従う義理はない。警官も女も殺さない。娘も、彼らに預けたままにする。せいぜい困るがいい。 司令部は最後に捨て台詞を残した。「ならば、ラクーンシティごと息絶えろ」と。 街ごと消すつもりなのだろう。ならば、我々がすべきことはひとつ。自らの力で、この街を脱出することだ。 そしてその後は…… アンブレラに、思い知らせてやる必要がある。狼を裏切った代償は、高くつくということを。 65 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 32 46.73 ID BQJJWlKT0 Echo6編 1st mission EYE OF THE STORM(厄災の始点) 1998年9月下旬。ラクーンシティにて大規模な伝染病が発生。隔離のため、政府直属の特別部隊【SPEC OPS】が大量に配備された。 しかし、街の惨状は悪化の一途。政府に入る報告も混乱するばかりで、現在の状況がまるで掴めず、対処も遅れる一方であった。 事態を重く見た政府は、SPEC OPS特別選抜チーム【Echo 6】の派遣を決定する。 なによりまずは状況を把握する必要がある。現地の責任者と合流するため、警察署を目指して行動を開始するEcho 6。 荒れ果てた街を抜けていく道中、民間人に出会った。……しかし、様子がおかしい。生気のない顔。おぼつかない足取り。 心配して近づくと、急に襲い掛かってきた。身を守るため、やむなく発砲するEcho 6。 気づくと、似たような状態と化した市民に包囲されている。ゾンビと化した彼らは、Echo 6へと次々襲い掛かってきた。 いくら非常事態とはいえ民間人を射殺するのは本来許されない行為ではあるが、今回の事件はそんな常識が通じる次元ではない。 本部からも、作戦行動上いかなる対象に対しても発砲・射殺を行なう許可が与えられている、と繰り返し確認された。 自衛のため、および先へ進むため、ゾンビの群れを蹴散らすEcho 6。 先へと進み、放送局とおぼしき建物に差し掛かる。すると、こちらめがけて銃弾が飛んできた。 黒づくめの装備で身を固めた部隊が発砲してきているようだ。何者かは分からないが、敵とみなし、交戦を開始、鎮圧する。 本部に連絡を取り、援軍を要請する。位置を知らせるために施設の電源を入れるが、既に壊れているらしく、ライトが点かない。 やむなく代案として、ちょうど見つけた閃光弾を屋上で発射し、援軍を待つことに。 それを見たからか、戦闘で流れた血のにおいにひきつけられてか、クリムゾンヘッドが大量に襲来するも、援軍と共に撃退。 この施設の確保は援軍に任せることにして、Echo 6は再び警察署への移動を開始する。 警察署前に到着……すると、そこに逃げる一人の女性、それを追う異形の怪物が登場した。 怪物は「すたぁぁぁず!」とうめく。女性はEcho 6に逃げるように促し、自らも軽やかに逃走を開始した。 Echo 6の任務には生存者の保護も含まれる。女性を援護し、共に走るが、怪物に追いつかれ、袋小路に追いやられた。 すると女性は、近くのビルに組まれていた工事用の足場へ発砲、うまく壊し、屋上への道を作った。かなり戦い慣れている様子だ。 66 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 33 18.48 ID BQJJWlKT0 ひとまずビルに逃げ込むことに成功。少し落ち着いたところで女性に素性を尋ねると、【ジル・バレンタイン】と名乗った。 彼女はラクーン市警察の精鋭部隊【S.T.A.R.S.】の一員であるという。 S.T.A.R.S.は約2ヶ月前に起こった、俗に「洋館事件」と言われる惨劇で、メンバーのほとんどを失ってしまった。 しかし生き残った者たちは、その事件の際に知ったアンブレラの裏の顔を告発すべく、精力的に調査を行なっている。 始末しそこなった邪魔者S.T.A.R.S.を今度こそ確実に排除すべく、アンブレラはあの怪物を作成、派遣したのであろう。 ジルによれば、生存者の発見は絶望的であるらしい。彼女とて警官としての正義感はあるが、もはやそういう状況ではない。 彼女は無事脱出することだけに目的を絞っていた。実際のところ、彼女には他人を助ける余裕はないのであろう。 Echo 6に、市庁舎にアンブレラ関連の証拠が残っているかもしれない、と告げると、さっさと一人で逃走してしまった。 先へ進むと、SPEC OPS部隊を発見。ゾンビの群れ、例の黒尽くめ部隊、そして先ほどの怪物……【ネメシス】と交戦している。 非常に不利な状況のようだ。見過ごせないので、屋上から援護し、ゾンビと黒尽くめ部隊を殲滅、ネメシスも追い払う。 ……と思いきや、先に進むと、ガソリンスタンド前でネメシス(と黒尽くめ部隊とゾンビ)が待ち構えていた。 しかも、さきほどまでは素手だったのに、どこから調達したのか、巨大なガトリングガンを装備している。 非常に生命力が高く、しかも火力まで備えた凶悪な相手だが、なんとか沈黙させることには成功した。 本部に連絡を取る。謎の黒尽くめ部隊が、アンブレラの派遣した私設軍隊【U.S.S.】であることが確認された。 疑惑は確信へと変わる。今回のこの街の惨状の裏には、間違いなく、アンブレラの黒い陰謀が関わっている。 その証拠を掴むため、Echo 6は市庁舎へと向かうことにする。 67 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 33 52.25 ID BQJJWlKT0 2nd mission BY THE TRAIL OF OUR DEAD(全ての爪跡) SPEC OPS各部隊の報告で、アンブレラがラクーンシティ各所で生物兵器を製造していたことが確認された。 しかし情報は断片的なものばかりである。アンブレラを叩くには、それらすべてを繋ぐ、根源的で決定的な情報が必要だった。 製造施設建設には、都市開発計画との関連が不可欠である。とすれば、市庁舎に情報があるだろう。Echo 6に探索命令が下る。 とはいえとりあえず、行動の前にまずはセーフゾーンを建設する必要がある。他のSPEC OPS部隊と協力してバリケードを設置。 今後、ここがSPEC OPS各隊の活動拠点になると同時に、発見した生存者を誘導するキャンプにもなることだろう。 そのとき、近くで銃声が響いた。生存者がいるらしい。貴重な情報源だ。Echo 6はゾンビを蹴散らし、彼を保護する。 彼は【カルロス】と名乗った。市民の救助に来た部隊の一員だが、市庁舎で仲間とはぐれてしまったらしい。 彼が言うには、彼の部隊は、謎の武装集団が市庁舎に爆弾を仕掛けていたという情報をキャッチし、そこに向かったという。 おそらくその集団は、証拠隠滅を図るU.S.S.だろう。やらせるわけにはいかない。Echo 6は、市庁舎へと向かった。 市庁舎に到着。案の定、黒尽くめのU.S.S.が展開していた。防衛線を突破し、市庁舎へと侵入、記録室へ向かう。 既にいくつかの書類が燃やされた後だった。だが始末しきれていない証拠が残っているはず。市庁舎爆破は阻止せねば。 待ち伏せているU.S.S.兵と交戦しつつ、爆弾を解除して回る。 (にしても、爆弾にアンブレラのロゴがついており、証拠隠滅したのが誰かバレバレなのはどうなのか。) すると、U.S.S.兵の中に、装備の色が違う兵士が登場した。おそらくは隊長クラスの特別な兵士なのだろう。 事実、一般兵より高い身体能力を持っている。交戦したが、トドメをさす前に撤退されてしまった。 3つ目の爆弾を発見したところで、新種のクリーチャー(リッカー)に襲われる。なんとか撃破し、爆弾を解除。 市庁舎の爆破は阻止した。次は記録室へ戻り、始末されそこなった証拠を見つける作業だ。 記録室にはU.S.S.兵がいた。証拠を処理される前にすばやく蹴散らすと、ひとつの図面を見つける。 どうやら未知のアンブレラ施設のようだ。……次に向かうべき場所が、決まった。 68 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 34 42.78 ID BQJJWlKT0 3rd mission I NOW KNOW WHY YOU CRY(追う者) アンブレラの地下施設へ進入するには、下水道を通る必要があるらしい。 ラクーンシティの公共施設とアンブレラの違法な秘密施設とが繋がっているという事実が、この街の実体を物語っている。 より確かな証拠を掴むため、Echo 6は地下施設を目指す。 例のごとく、ゾンビを蹴散らしながら路地を進む。すると、ヘリコプターのローター音が聞こえてきた。 時計塔の近くにヘリコプターがホバリングしており、その近くに二人の男女……ジルとカルロスがいるのが見える。 ……そこに、ロケットランチャーが打ち込まれ、ヘリは墜落、時計塔のまさに時計の部分へと突っ込み、塔ごと爆発炎上した。 ロケットランチャーの射手は、ネメシスだった。ジルとカルロスを始末すべく、塔から飛び降り、二人へと向かっていく。 現在のEcho 6の任務は、生存者の救出ではない。しかし、見知った顔を見捨てるのは仁義に反する。 Echo 6は迂回して救出に向かうことを要請。司令部も、一度は反対するが、再度要請すると許可をくれた。 到着すると、既にネメシスは倒れていた。だが、ジルもまた怪我を負い、意識を失っていた。 ネメシスが再び動き出す。ジルの介抱はカルロスに任せ、Echo 6はネメシスと交戦を開始した。 だがネメシスは不死身なのか、いくら撃っても弱るそぶりを見せない。こうなると、さすがのEcho 6も逃げるしか手がない。 ネメシスのロケットランチャーが、偶然障害物を破壊した。そこを通って、墓地を抜け、なんとか下水道へと逃げ込んだ。 だが、下水道も既にクリーチャーの温床。ゾンビやリッカーがうようよいる。さらにネメシスも追って入ってきた。 とにかく進んでいき、なんとか下水施設に偽装したアンブレラの施設らしきところに到着。 警備していたのか、証拠隠滅の最中か、U.S.S.が展開している。当然、即交戦である。 とにかく進んでいくと、とうとうネメシスに追いつかれた。どうやら今Echo 6がいるところは、鋳造所らしい。 銃弾では倒せない不死身の怪物とはいえ、ドロドロに溶けた鉄を浴びせればさすがにひとたまりもないだろう。 ……しかし、溶鉄を浴びせても、ロケットランチャーこそ破壊できたが、ネメシスはまだ活動停止しない。恐ろしい生命力だ。 だが、繰り返すことで、なんとか倒した。殺せた気はしないが、少なくとも今はピクリとも動かない。 長い寄り道になってしまった。Echo 6は本来の任務である、地下施設への潜入を再開した。 69 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 12 21.42 ID BQJJWlKT0 4th mission NOTHING IS AS IT SEEMS(闇へ) 下水道へと侵入すると、U.S.S.部隊と遭遇。交戦しつつ進む。下水道内は非常に暗いので、U.S.S.から奪った照明弾が役立つ。 市民のゾンビだけでなく、黒尽くめのU.S.S.部隊のゾンビもうようよしている。この先の施設で、なにかがあったらしい。 恐ろしい鳴き声が響く。下水の奥に、なんとなく人型ではあるが、明らかに人間ではない異形の怪物がいるのが見えた。 警戒しつつ先に進むと、生存者と遭遇した。 彼女は【クレア・レッドフィールド】と名乗り、【シェリー・バーキン】という女の子を捜している、と言った。 Echo 6の目先の任務は生存者の救出ではないが、大きく見ればアンブレラの陰謀を暴く証拠を集めることが作戦目的である。 バーキンといえば、一週間前に政府に接触してきたきり音信不通となったアンブレラ社幹部の名が、【ウィリアム・バーキン】。 シェリーは彼の娘である。彼の居場所など、様々な貴重な情報を知っているかも。司令部は、彼女たちの保護も命令に加えた。 クレアと共に、研究施設へと向かうことになった。シェリー救出に焦るクレアがやたらと先行するので、護衛に苦労する。 下水道には、初見の生物兵器(Ne-βパラサイト)も出没している。やはりこの先に研究施設があるのは確実なようだ。 「シェリー!?」 なにかの気配に気づいて、クレアが呼んだ。 「しぃぃえぇぇ……りぃぃぃぃ!」 同じセリフを、低くうなる声が繰り返す。 「……誰の声?」 疑問に思い、声のほうへ向かったクレアは、下水の壁を破って飛び出してきた怪物に吹っ飛ばされた。 右腕が醜く肥大化し、右肩には巨大な眼球がついた怪物が、鉄パイプ(というより鉄柱か)を振り回し、暴れまわっている。 襲われているクレアを救出し、共に逃走。逃げ切って、なんとか研究施設へと辿り着いた。 研究所内で、クレアは出口の確保、Echo 6はシェリーの捜索と、二手に分かれて行動をとることにした。 リッカーの群れなどをかき分けて進むと、シェリーを発見。暗闇の中で立ち往生し、泣きべそをかいていた。 クレアの頼みで保護しにきたことを伝えるEcho 6。暗闇が怖いというシェリーのために、照明弾で道を作って誘導してやる。 あと少しで合流できそう、というところで、体表の色が独特な新種のハンター、「エリートハンター」が出現した。 シェリーは今のところ密室におり、安全だ。ハンターを一匹残らず殲滅し、安全を確保してから、合流する。 70 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 12 55.65 ID BQJJWlKT0 ロックして先に進めないことを話すと、シェリーは「私、どうすればいいか知ってる」と言った。 彼女は研究所内を自由に歩き回れるカードキーを持っていた。どうやら、「お母さんからもらった」らしい。 (バイオ2クレア編で語られることだが、母親のアネットもアンブレラの研究員で、ウィリアムのパートナーである。 娘に対して、カードキーを渡すと同時に「街は危険だから、研究所に避難しろ」と伝えていた。) 父親の所在を知っているか尋ねると、「知らないよ。知りたくない。……もう、前のお父さんじゃないから……」と答える。 先に進むが、まだ幼いシェリーの安全のため、確実な護衛が必要だ。 Echo 6はフォーメーションを組み、ゾンビの群れが襲ってきたら一匹残らず確実に殲滅してから進むことにする。 時間はかかったが、下水道へと戻ってきた。そこへ、また例の怪物が、壁を破って登場した。 タイミングよく、近くのドアからクレアが登場する。「出口を見つけたわ、急いで!」 しかし、この怪物を放っておいたらまた追いつかれるだけだ。二人に逃げるよう促し、Echo 6は残って交戦することにする。 礼をいい、クレアはシェリーの手を引っ張る。シェリーはそれに従いつつも、Echo 6に向かって叫んだ。 「お父さんを、傷つけないで!」 そう、この怪物こそ、一週間前、瀕死となったバーキンが自身にG-ウィルスを投与して変異を遂げた【G-バーキン】である。 その事実を踏まえ、司令部は決断を下す。 「Echo 6、バーキンを殺せ! 彼は既に人間ではない!」 だが、銃弾が通じる相手ではない。例のごとく偶然にも焼却施設だったので、作動させ、火炎で焼き尽くすことにする。 焼かれたバーキンは、怒り狂ったのか、冷静に逃走を企てたのか、鉄柱を何度も足場に叩き付ける。足場が壊れ、落下した。 Echo 6は司令部に確認を取る。Gに関しては、現状は放置。クレアとシェリーの保護には、別の部隊を派遣するとのこと。 またも長い寄り道になってしまったが、Echo 6は再び研究施設へと向かい、証拠を集める任務を再開することになった。 71 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 13 27.54 ID BQJJWlKT0 5th misson ROOT OF ALL EVIL(悪の源) さきほどバーキンと戦った焼却施設から研究施設までは意外と近かった。 突入し、コントロール・ルームへと向かう。例のごとく、暗闇を照明弾で照らして、ゾンビを蹴散らしていく。 メインルームでは、新入社員向けのガイダンスと思しき音声が再生されていた。 「アンブレラにようこそ! あなたがたの仕事は、我が社が誇る【T-ウィルス】を広範囲に渡って研究することです」 「この革命的なウィルスにより、クライアントが望むままの生物兵器の開発が可能となりました」 「さらには次世代ウイルス【G-ウィルス】も開発中です。抗生物質や原子爆弾を超える、科学的発展を社会にもたらすでしょう」 「G-ウィルスは人類を進化させるからです。私たちが人類をベストな形にカスタマイズすることも不可能ではありません!」 狂気的な音声を無視して、コンピューターを操作し、研究施設の全容を表示、司令部に送信する。 アンブレラと街との繋がりを示す証拠は入手した。任務は完了だが、ついでなのでこの施設でもう少し情報を探る。 今現在ラクーン・シティに流出しているのは、T-ウィルスであろう。より凶悪なG-ウィルスが蔓延すれば、今以上の地獄と化す。 最悪を超えた最悪が出現するのを防ぐためにも、G-ウィルスのサンプルを確保する必要がある。Echo 6は探索を開始した。 しかしアンブレラも黙ってはいない。U.S.S.部隊が登場、さらに施設防衛用銃撃システム【タレット】が作動した。 (タレットとは、中世の城などによくある、城壁に設置された小さい塔。戦争の際には、そこから援護射撃して城壁を防衛する。 転じて、現代の戦車や戦艦などの回転砲台などのこともタレットと表現する。まあ要するに、自動で撃ってくる砲台のこと。) タレットの回りについている装置をすべて破壊するか、もしくは離れたところにある制御装置を探して停止させ、先へ進む。 先に進んでいくと、B.O.W.開発の中枢っぽいところに到着。コートを来た青白い肌の大男……タイラントが横たわっている。 そこのモニターには、今現在このタイラントにプログラミングされている命令の内容が映っていた。 なんと、その命令とは、「シェリー・バーキンを追跡・殺害し、G-ウィルスを回収せよ」。 シェリーが身に着けていたペンダントの中には、G-ウィルスのサンプルが隠されていたのである。 これで最優先事項は、シェリーの保護に決まった。他の部隊の援護を待たず、最も近くにいるEcho 6が急いで合流すべきだろう。 とはいえ、とりあえずこの研究施設とこのタイラントは放置しておくわけにはいかない。 まず、シェリーを追跡させるわけにはいかないので、タイラントへのプログラミングを強引に中断させる。 お約束通りというか、タイラントが起き上がる。が、攻撃目標は近くにいるEcho 6になっているようだ。まあ、成功と言っていい。 タイラントをあしらいつつ、基地のベースコンピューターをいじり、自爆装置を起動させる。研究所は炎に包まれていく。 湧き出るハンターやパラサイトを掻き分けて、Echo 6は脱出した。タイラントは始末しきれなかったが、爆発で消し飛ぶだろう。 ……だが、その見込みは甘かった。炎に巻かれたパラサイトが、生き残るためタイラントへの寄生を試みたのだ。 タイラントの濃厚なT-ウィルスにより、パラサイトは瞬時に変異し、巨大化する。炎の中、新たな生命体が、産声を上げた……。 72 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 14 40.14 ID BQJJWlKT0 6th mission THE PLACES WE RE MEANT TO DIE(死に場所) SPEC OPSとU.S.S.の激闘は続いているが、地元の利と強力なB.O.W.の存在により、戦況はアンブレラ側有利へと傾いていた。 シェリーの保護に急ぎたいのはやまやまだが、この状況を打破し、ある程度の安全を確保せねばならない。 司令部は、アンブレラの前線基地となっている廃工場への突入作戦を立案。Echo 6をその中核と位置づけた。 病院から出発し、墓地を抜け、廃工場へと急ぐEcho 6。しかし道中、アンブレラのヘリが、B.O.W.「ハンター」を続々と投入する。 生存者の保護も主要任務である以上、ハンターを放置するわけにはいかない。遭遇ししだい、確実に始末する必要がある。 廃工場目前で、U.S.S.の構築した防衛線に遭遇。バリケードにタレットまで配備されていたが、SPEC OPS先発隊と協力して突破。 廃工場に侵入すると、U.S.S.の一員と思しき人物が録音した音声に出迎えられた。 ここは廃工場に偽装したアンブレラの施設であり、B.O.W.の再利用を行なう場所らしい。つまり、罠におびき寄せられた。 予想通り、待ち伏せていたタイラントに襲われる。それも1体や2体ではない。いくらEcho 6でも、この戦いは厳しい。 本部に応援を要請すると、開発段階の秘密兵器を空輸・投下してくれた。電磁誘導砲【パラケルススの魔剣】だ。 不死身の耐久力と再生力を持つB.O.W.であろうとも、粉々にできる威力を誇る。 自動でエネルギーをチャージし、タイラントめがけてどんどんぶっ放してくれる。心強い援護だ。 なんとか戦いを続けるEcho 6。だが、状況はさらに悪化した。どこから現れたのか、スーパータイラントも乱入してきたのだ。 さらには魔剣の砲撃で受けたダメージでリミッターが解除され、その場でスーパー化するタイラントまで現れる始末である。 しかし、Echo 6の奮戦と魔剣の威力のおかげで、なんとかすべてのタイラントを始末できた。 罠にハメられはしたものの、アンブレラ側にある程度以上の打撃を与えつつ、生還はできた。 前線基地を叩くという作戦そのものは失敗と言えるだろうが、怪我の功名でアンブレラの戦力をかなり削ることはできたであろう。 だが、休んでもいられない。現状、最優先で確保すべき人物……シェリーたちの居場所がつかめたのだ。 73 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 11 40 47.35 ID BQJJWlKT0 Final mission LONGEST YARD(残された希望) レオン・ケネディと名乗る人物から救難信号を受信。クレアとシェリーと共に脱出を目指しているが、U.S.S.に包囲されたという。 U.S.S.部隊が、レオンらを包囲している。多勢に無勢、もはや絶体絶命か。 しかし、どこからか弾丸が飛来し、U.S.S.兵たちをなぎ倒していく。Echo 6の到着である。ギリギリ、間に合った。 遠距離から援護射撃し、U.S.S.を散らす。その隙に、レオンらは逃げることができた。 危機は脱出したが、合流できなければ安全とはいえない。レオンらのいる位置までは、U.S.S.の陣中を突破せねばならない。 一方、U.S.S.も必死だ。シェリーはアンブレラにとっても最優先目標である。続々と援軍が集まっており、総力戦の様相を呈してきた。 だが、ある地点を通過したところから、周囲が急激に静かになった。U.S.S.の気配がまるでしない。イヤな予感がする。 レオンの元に向かうが、合流目前の空き地にて、不穏な気配を感じる。地面から何かが這い出してきた。 それは、タイラントとパラサイトが融合して生まれた怪物だった。研究所から抜け出してここまで追いかけてきたらしい。 タイラントの上半身右半分がパラサイトに覆われるような形で融合し、さらに変異によって異常な巨大化を遂げていた。 パラサイト部分が巨大すぎて、タイラントの巨体が小さく思えるほどである。またタイラント左腕部分も異様な膨張をしている。 最初のうちこそタイラント部分が主導権を握っていたようで、足で歩いて行動し、パラサイトの節足は攻撃にのみ使っていたが、 攻撃を加えるうちに変異が進み、パラサイトがタイラントをどんどん侵食していき、節足動物のように行動しはじめる。 ついには、あの巨体ながら、地面を掘って瞬時に土中に潜り込むなどの離れ業まで披露しはじめた。 変異の最中であるせいか、B.O.W.にはたいてい存在する弱点のコア部分も、何度もさまざまな箇所に移動する。最大の強敵である。 長い戦いの末、ようやく変異体は沈黙した。救助のヘリが到着する。 しかし、そのヘリに乗ることになったのは、レオン、クレア、シェリーの3名だけであった。 ラクーンシティの地獄は、まだ終わってはいない。Echo 6の戦いは、まだ終わってはいないのだ……! 74 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 11 42 26.08 ID BQJJWlKT0 ポイント ・当然ながら、パラレルワールドだと思っておくのが吉 (WolfpackシナリオとEcho6シナリオでも矛盾バリバリであり多重パラレルなので、深く考えないほうがいい) ・バイオ2とかバイオ3とかで見覚えのある光景がちらほら出てきて胸熱 ・クリムゾンヘッド再登場で胸熱だが、大安売り感は否めない ・近年安売りされてたハンターが、速い・強い・硬いの三拍子そろった強敵になっていて胸熱 ・ネメシスがガトリングガン装備(実写映画準拠)からロケットランチャー装備(バイオ3準拠)に変わるところが胸熱 ・バーキン研究所(2終盤の舞台)のステージで、ハンターが出てきてイビーが出てこないのに少し泣く ・BOW投入方法がバイオ3当時の設定と矛盾アリ(ハンターは空輸でなく陸路)だけどカッコイイから許す ・署長の資料廃棄は命じたのに署長自身の暗殺を命じない司令部だけど、レオンを逃がしただけでブチ切れます(仕様です) ・バイオ3までの設定だと、アンブレラの最大の顧客は政府なので、政府軍も証拠隠滅を図ってた、という話だったはずだが、 Echo 6シナリオだとアンブレラの悪事を今回初めて知った純粋な正義の味方的口ぶりだったりして正直よくわからない ・核投下で街ごと37564にされる前にEcho 6はちゃんと脱出させてもらえたのかすごく心配 ネメシスの変遷 ・投下、ジルを追跡(3序盤)(この時点で素手) ・道中でEcho 6とも遭遇(Echo1st)(ガトリングガン装備) ・やられて制御不能になり暴走するも修復される(Wolf4th)(ロケラン装備) ・ヘリを撃ち落として再びジルを襲撃(3中盤、Echo3rd) ・Echo 6へターゲット変更、襲撃も返り討ち(Echo3rd) ・ダメージにて暴走、変異開始(3終盤)
https://w.atwiki.jp/bio_series/pages/25.html
18日本選予定タイムテーブル TA部門 10 35 バイオ1ジルGDエンド スタート(予約10 30) 11 45 バイオ2レオン表 スタート(予約11 30) 12 35 バイオ2豆腐編 スタート(予約12 30) 12 38 バイオ3 スタート(予約12 30) 13 30 バイオ4前半 スタート(予約13 30) 14 30 バイオ4後半 スタート(予約14 30) 15 46 バイオTAO スタート(予約15 30) 16 16 バイオ5 スタート(予約16 00) 18 00 終了 マーセ部門 10 00 バイオ5マーセソロ(3枠or4枠) 12 00 バイオ4マーセソロ(3枠or4枠) 14 00 バイオ5マーセソロ(3枠or4枠) 16 00 バイオ4マーセソロ(3枠or2枠) 19 00 バイオ5マーセデュオ(2枠)※5本編TAの終了後となるため時間が前後の恐れあり